≫花帰葬ＥＤ語り

追加されたＥＤ以外は一通りアプリ時に見ていたのですが、
一通り感想を語りたいと思います。

それにしても、声優効果って凄いですね！
すでに知っているＥＤもまた違った感動があります。

感想としては斎賀さんはヴォルフのイメージが強くて…。でも聞いてるうちに慣れました。合っているとは思うのですが、もう少し中性的でも良かったかなーと。
三木さんは、玄冬って感じではないな。叫び声とかいいんですが、玄冬ではないんだ！と思うのです。
黒鷹はとても良かったｖギュンターのイメージが払拭されました。
白梟はえぇ、女？！です。もう少しハスキーでも良かったじゃないんですか…？
隊長は合ってたと思います。声の第一印象は若っ！だったんですが、実際若いですもんね(笑)
そして、研究者の声が例の指パッチンのあの人だと気づいた瞬間、笑いが…(笑)すみません、私のこれはもう病気なんです。友達が余りにも彼にハマってるのを馬鹿にし続けていたら、こうなってしまいましたのです…。

もう一つ驚いたのが文官のビジュアルが追加されてたことです。
アプリでは、なかった…はず（曖昧）

ではでは、感想は下に随時更新。
追記>>ＥＤコンプリートしました！

１『花に捧ぐ』
　やっぱこれですよねー！！やっと２人が呪縛から解けて普通の人生を送れるんだなーって嬉しくなる。隊長がかなりいい人なんだと理解できるＥＤ。文官が実は鬼畜なんだろうなぁと思わせるＥＤ（え？）一番落ち着いてみることの出来るＥＤです。鳥２人といるスチルは見るだけで泣きそうになります…。眼鏡玄冬と花白のスチルもかなりいいです！！(笑)

２『銀の螺旋』
　玄冬の考えが切ない…。大人すぎてもう…。花白は玄冬を殺したあと、外出たのかなー。そのまま一緒に死ぬっていうのもいいですよね。というか私はそれ希望…。

３『春告げの鳥』
　これもかなり好きな部類のＥＤです！泣いてしまった…。今回してて唯一泣いたＥＤかもです。こくろが、声があるとこんなにもリアルになるものなんですねぇ。このＥＤの黒鷹もかなり好きです。黒鷹を思うと本当泣けてきます。あと、後世の救世主の声が、斎賀さんこんな声も出せるんだ！と感動しました。

４『無為の咎人』
　このＥＤも好きです。鳥という救いがなかったら一番自然な流れでなってしまうのではと思うＥＤ。誰も救われていないけれど、綺麗な終わりだなーと感じてしまいます。

５『羊水のひかり』
　このＥＤ、アプリでプレイ時に最初にたどり着いた気がします。感想は白梟怖っ！のみでした(笑)もう先が読めない。どうなるのかとか、一番想像できないですよ、この終わり方は…。

６『白花埋葬』
　これも好きなＥＤ。ああ、私もしかして報われないＥＤ好き…？（いまさら）玄冬のこれからを思うと少し怖いですが。あ、でも黒鷹いるんじゃないのかな。花白は玄冬を残すことに不安はあったものの、最後のときを玄冬といれて良かったんじゃないかと思います。玄冬も苦しまずに逝った花白を見ることが出来て満足だったんじゃないかぁ、と思う訳です。

７『約束』
　バッドＥＤ１つ目。花白の黒いこと黒いこと。でも心境を思うとやはり切ない。「また、優しい君に会いたい」とかとても好きな台詞です。どんなに自分が苦しんでも、玄冬と出会ったことは絶対後悔しないんですよね。

８『てのひらの先に』
　これもまた微妙なＥＤ。黒親子オチ嫌いではないんですけど、花白はどうなったんだろうなって。玄冬システムはもうないわけだから、世界にとって用無しで。でも玄冬もいなくなってるし、みたいな。こはながいるということは子孫を残した…？（嫌だな）

９『勝者の烙印』
　銀玄オチだと思っていたＥＤが、銀花話が追加されてましたね！このＥＤ見て隊長のことかなり見直しました。隊長も花白も気づかないうちに花白の救いになってたんだなぁと。小さい頃からいつも一緒で、救世主つながりでなんとなう親近感もあって。兄弟みたいな関係だったんでしょうね。花白は認めないでしょうが(笑)いっそ本当の兄弟でもいいんじゃないですか…？！

１０『赦しの墓標』
　あと１歩でベストＥＤってところでこっちに流れることになるとかなりへコみます…。この話事態がロミジュリっぽいですが、このＥＤは一番ロミジュリのオチに似てるなぁと思います。ここまできたらつい、ベストＥＤを見たくなります（つまり、余り見たくない）

１１『ゆきの灯り』
　「エスコートしますよ、姫？」みたいな（追加スチルの感想です）羽になりかけている黒鷹の腕が格好よかった…ｖｖ黒玄色がかなり強いＥＤだと思います。

１２『最果ての街』
　また暫くイタチごっこですけど、花白にはかなり嬉しかったんじゃないかな。再び玄冬の傍に戻ることが出来たのが。嬉しそうな花白を見るのは嬉しいです。この追加スチルの第一印象は「人間ドミノ？」でした。ごめんなさい！でも何で傾いてんのこの人ら？(笑)

１３『a vicious cercle』
　花白の決断によってまだ話が広がりそうなＥＤですよね。スチルの花白の表情から何かとんでもないことを考えていそうな気もするし…。とりあえずこのＥＤの黒鷹は可愛いと思う。

１４『やさしい君へ』
　救われねぇー！！本当に誰も。別れの言葉さえいえない状況で、２人が死別してしまうのは本当に嫌です。玄冬は死んでないでしょうが、さすがに花白は…。どんな形であれ、お別れをいえてた分、今までのＥＤ良かったんじゃ？とか思えちゃいます。

１５『遠く、不断に』
　ＰＳ２版で追加されたＥＤです。そして、今回一番嬉しかった追加ですｖｖ鳥たちにも注目をしたメインＥＤって感じです。久しぶりにプレイしてて黒鷹に惚れ始めていたもので、このＥＤ見てもう完全にノックアウトです！！白梟をかばったときのスチルは叫びそうになりましたよ！どうも、親としての黒鷹より、白梟ラブな黒鷹のほうが好きみたいです、私。アプリ版ではないがしろにされていたように感じていた白梟や主にもかなり焦点が当てられていて、２人ともかなり好きになっちゃいました。要は、３人が好きになってしまったと！３人でいた頃を思い浮かべるだけでもう楽しすぎます。鈍い白梟とひたすらマイペースな主と無意識に白梟ラブな黒鷹でお願いします！！放って置かれていた隊長も、最後のほうはきちんとでてくれました(笑)このＥＤの玄冬と花白は一層、子どもっぽいですよねぇ。でも、普通の子ども時代すごせなかった２人には丁度いいかな、と思います。かなり好きなＥＤの仲間入りですｖ

１６『約束Ⅱ』
　強すぎる引力…。魂で惹かれあっちゃうとか、素敵なんだけど切ない。必ず苦しむことになってしまうんですよね。白梟が少し優しくなっているように感じてきたのは嬉しかった。そして黒鷹×白梟度が上がってるのも。もうこのＣＰ大プッシュですｖｖ