≫硫黄島からの手紙

見てきましたよー。
予告見て気になってたのです。

感想↓

泣きは、しなかった･･･。
私もともと戦争映画って嫌いなんですよ。
人の醜いとことか露に見えちゃうし、内臓とか飛び出るのも嫌で（血はＯＫ）
そうゆうとこもちゃんと受け止めなきゃいけないのは分かってるけど、わざわざ映画でまで見たくないというか･･･。
誰かを殺さなきゃ生き残れないとかいうのが苦手（そのわりバトロワハマってたな）（あれは友情萌でした）
ちょっと大きくなったし大丈夫かなーって思ってたんですけど、目を覆いたくなるようなところばっかだった（ていうか実際覆ってた）
内臓らしきもの大画面で見せないでください！
必死にこれは作り物！って言い聞かせてた。

内容ですね。
内容はですね、ニノとわたなべけんさんがすばらしかったです。
ニノはジャニーズらしかぬ演技ですよ。
青い炎のときも絶賛されてましたよね？確か。
そんなニノの逃亡紀です。

最後けんさんが踏んだのはしどうさんの置いていったものなんでしょうか。
そこが何か気になった。
ニノの生死もはっきりしてるようでしてないですよね。
無事帰ってもノイローゼとかんなる、絶対。
すでになってた気もする。

結局戦争は嫌だねっていう映画だったのかな。
こんな離島でも戦ってた兵士がいたんだよって映画だったのかな。
手紙がタイトル貼ってるわりにあんまりクローズアップされてないです。
いや、あれは手紙が見つかったからこそ作られ始めたものだからなのか･･･。

私はあんまり何も感じられなか、･･･った･･･。