≫ウシワカとアマテラスの関係語り

携帯から書き込みテストついでに、大神というかウシアマについて語ってます。



■ウシワカは過去の罪（妖怪入り箱船をタカマガハラへ運んだうえ下界に落としてしまったこと）にかなり捕われてるんだろうと思います。
アマテラスも協力してくれるっていうけどまさか100年も本当に待ってくれるとは思っていませんでした。
いざというときは一人で戦う覚悟だったんじゃないかな。
それでアマテラス（シラヌイ）が本当にオロチを倒して。
なのにアマテラスは死んじゃった。
そう思うとすごい切ない。

■オロチは倒したけどアマテラスはいないし、箱船は氷の下だし、妖怪はまだいるし。
だからタカマガハラにも帰れない。
まずアマテラスがいない時点でウシワカには帰る理由がなかったんだと思う。
故郷だけど。
せめてもの償いに妖怪を退治し続けようときめて、そのうち100年経ってしまったんです。
そんなとき、またオロチが復活してしまった。

■そこでオロチのみならず、懐かしい気配をかすかに感じるんです。
すごく微量だけどウシワカにはわかったと思う。
そうしてアマテラスに出会うけどアマテラスには記憶がなかった。
ウシワカ驚きます。
でも、これは逆に自分の罪に巻き込まないですむんじゃないかなとか思うわけです。
それでも世界のためにタカマガハラには帰ってもらわないとですからカムイまで道案内代わりに、預言はしているんだ。
そんなウシワカとは裏腹にアマテラスはどんどん妖怪を倒すわけですが。
空回りウシワカ。

■そして、いよいよタカマガハラへの箱船にアマテラスが乗り込んだわけです。
諸悪の根源を倒してしまえばタカマガハラに帰れるから、先に倒してしまおうとウシワカは一人で戦っていました。
でも勝てずに、アマテラス登場。
運が悪くも厳冬の触。
巻き込んだのは自分なのだからと、力を失ったアマテラスをかばいます！
で、あとは話通り。

■どうにか生き延びたと同時に動力炉を見つけたウシワカはアマテラスを迎えにいくと、シラヌイver.のアマテラスが！
記憶も戻っているし。
100年前のこととか怒るのかと思いきやあの愛情表現です。
こんなアマテラスにウシワカはかなり救われてるんですよ！
我らが慈母アマテラス！

■何が言いたいかといえば主題歌の「Reset」。
このゲーム最大のリセットはウシワカの罪なんじゃないかと。
それをすべてを倒してリセットしてくれたのがアマテラスであり、タカマガハラにアマテラスをつれて帰る方法でリセットできるのもアマテラスのおかげなわけです。
100年前にオロチを倒したときも何も言わず100年待ってくれたし。
ウシワカはアマテラスにかなり感謝していると思うんです。
言葉に表せないくらい。



こんな感じ？
ウシアマ相思相愛な感じです（笑）
これならあのEDも自然に受け入れられる。
ウシワカはかなりアマテラスに依存しているんじゃないかとか思います。
ウシワカは影の主人公なんだよきっと。